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タイ・バンコクの珍しいお土産特集【王道以外の一時帰国土産】

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タイ旅行やタイ在住の体験を重ねる中で、王道のお土産はもちろん魅力的ですが、ちょっと変わったアイテムや現地ならではのユニークなグッズにも心惹かれるものがあります。本記事では、バンコクで見つけた「王道以外」のお土産を、カテゴリーごとに詳しくご紹介します。一時帰国や海外からのお土産として、友人や家族に喜ばれるアイテムを探してみましょう。

タイっぽ雑貨で感じる現地の息吹

バンコクでは、定番のドライマンゴーやナンプラーといった食品以外にも、タイの風土や文化を感じさせる雑貨が数多く存在します。ここでは、タイ独特なデザインや遊び心あふれる雑貨をカテゴリー別にピックアップしました。

タイ料理のミニチュア

ショッピングモールやローカルな通りに並ぶタイ料理のミニチュアは、飾るだけで旅行の思い出に浸れるユニークなアイテムです。実際に、屋台風に再現された商品もあり、冷蔵庫やデスクに貼っても楽しいアクセントになります。また、ワークショップで自作する体験も人気。自分だけのオリジナル記念品としてもおすすめです。

タイ柄のコースター

タイ独自の美しい色使いや模様が印象的なコースターは、タイらしさを感じながら実用性も兼ね備えたグッズです。珪藻土や焼き物など素材にもこだわりがあり、吸水性を活かしてドリンクとともに楽しむのも一興。さまざまなデザインの中から、特にお気に入りの柄を見つければ、日常のティータイムにも彩りが加わるでしょう。

anak.zakkaのステッカー

タイをモチーフにしたデザインのステッカーは、車やノート、スマホなどに貼って楽しめる小物アイテムです。現地在住の日本人クリエイターが手がけるアイテムは、タイの象徴であるトゥクトゥクやナンプラー、タイフルーツ、さらには涅槃蔵など、親しみを感じるデザインが揃っています。自分の住んだ地域や思い出のソイ番号、名前が入れられるカスタムも可能で、一時帰国のお土産としても喜ばれるでしょう。

オリジナルの革製品

アイコンサイアムなどのショッピングモールでは、イニシャルや名前を入れてくれる革製品の専門店も見受けられます。パスポートケースやキーホルダー、そしてバッグなど、革の質感と丁寧な仕上げが大人の雰囲気を醸し出します。おしゃれなデザインは、欧米やアジア各国の人々からも高い評価を受け、タイならではのクラフトマンシップを感じさせる逸品です。

バーンラック郵便局のタイランドポストグッズ

ジャルンクルン通りにそびえるバーンラック中央郵便局は、観光だけでなくお土産を探す絶好のスポットです。タイランドポストのロゴやデザインをあしらったグッズは、切手やポストカード、エコバッグなどバリエーション豊か。建物自体も歴史ある立派な郵便局で、街歩きの際に立ち寄ると旅の思い出に彩りを添えてくれるでしょう。

Linecenseの雑貨と高級アロマキャンドル【THANIYA】

マハナコンやターミナル21、さらにはホテルのお土産コーナーで見かけるLinecenseの雑貨は、タイの可愛らしい文化を感じさせます。中でも高級アロマキャンドルは、見た目の美しさだけでなく、アロマの香りが心を癒してくれるアイテム。キャンドルが使い終わった後は花瓶として再利用できるなど、機能性にも優れ、長く愛用できるお土産としておすすめです。

アートミュージアムで出会うタイのクリエイティブな一面

バンコクには、有名なアートミュージアムやギャラリーが点在しています。これらの施設では、現代アートや伝統芸術をモチーフにした雑貨が数多く販売され、通常の土産物店では味わえない洗練されたアイテムを見つけられます。

リバーシティバンコクのアートミュージアム

アイコンサイアムの向かいに位置するリバーシティバンコクは、黄色と緑の個性的な外観が目を引くスポットです。館内には、タイの現代アーティストが手がけた作品をモチーフにしたポストカードや小物が揃い、作品自体の美しさとともにお土産としての付加価値が高いのが特徴です。普段の生活空間にアートの一端を取り入れたい方にはぴったりです。

ミュージアムサイアム

ワットポーのすぐ隣に位置するミュージアムサイアムは、博物館エリアに加えてお土産ショップも充実しています。入場無料エリアでは、家族連れでも楽しめる工夫が施され、キッズ向けの塗り絵コーナーや芝生スペースも完備。タイ文化を学びながら、そのエッセンスを感じさせる雑貨に出会える場所として、観光客の間でも人気を博しています。

タイ雑貨専門店【Bangkok Hub】

ターミナル21やアジアティークにあるタイ雑貨専門店「Bangkok Hub」は、タイらしさ満載の雑貨が豊富に揃うセレクトショップです。クッションやバンダナ、ポーチ、そしてコインケースなど、デザイン性と実用性を兼ね備えたアイテムは、贈答用としても喜ばれること間違いなし。大人から子どもまで、幅広い層が楽しめるラインナップが自慢です。

スタンダードホテルのショップ【The Standard Shop】

マハナコンに位置するスタンダードホテル内のショップでは、独創的なタイアートを用いたパスポートケースやシールなど、普段使いにもファッションアイテムとしても楽しめる商品が展開されています。タイ特有の仏教モチーフやお守りのようなヤント柄のシールは、タイのスピリチュアルな側面を感じさせ、タイ旅行の記憶を美しく彩ります。

BACC(水際の芸術文化センター)

バンコク芸術文化センター(BACC)は、ナショナルスタジアム駅と直結しており、気軽に立ち寄れるアートスペースです。内部のお土産コーナーでは、現代アートのエッセンスを取り入れた小物や雑貨が取り揃えられており、上質なデザインが大人のセンスに響くアイテムが多数発見できます。

アパレル・ファッションで楽しむタイらしさ

バンコクのショッピングエリアは、ファッションとデザインの融合を感じる場所でもあります。ここでは、ユニークなTシャツやオリジナルアクセサリーなど、タイ独特のおしゃれを楽しめるアパレル商品をご紹介します。

染め物のTシャツとハット

タイ北部の伝統工芸を活かした絞り染めTシャツは、シンプルながらもどこか民族的な風合いが漂い、普段使いにぴったりのアイテムです。素材や染料にこだわった商品は、耐久性も十分で長く愛用できる点が魅力。また、タイダイの技法を取り入れたハットも、爽やかなデザインで旅行のお土産に最適です。

バンコクTシャツ

MBKなどの観光客向けショップでは、「BANGKOK」とプリントされたシンプルで可愛いTシャツも人気です。メーカーによっては、The Only Marketなどバンコクを象徴するブランドの限定品も登場しており、洗練されたデザインと話題性が魅力となっています。デザインは時期によって変わるため、訪れるタイミングで最新のトレンドをチェックするのも楽しいでしょう。

手作りのビーチサンダル

旅行と言えばリゾート気分も大切。アイコンサイアムで見かけたオリジナルデザインのビーチサンダルは、自分好みのチャームを付けられるなど、カスタマイズ性が高く、一つ一つが個性的。大人用からキッズ用まで幅広いラインナップが用意されており、家族のお揃いアイテムとしてもおすすめです。

ブランドショッパーのリメイクバッグ

ショッピングモールや催事でたまに見かける、ブランドショッパーの紙袋をリメイクしたバッグも、タイならではのユニークなファッションアイテムです。本物の正規品ではないものの、タイのリサイクル文化を感じさせるアイテムとして、実用性とアート性を兼ね備えています。小ぶりなサイズから存在感のある大サイズまで、デザイン性に遊び心が溢れる仕上がりです。

こども向けのお土産も充実

タイは大人向けだけではなく、子どもたちにも喜ばれる楽しいお土産が豊富です。おもちゃや小物も工夫が凝らされ、遊び心あふれるアイテムが多数揃っています。家族旅行の思い出作りとしても、子ども向けグッズは外せません。

パチモンのおもちゃ

チャイニーズマーケットや火曜・木曜に開催されるマーケットでは、時流を取り入れたパチモンのカードゲームやブロックが手に入ります。ポケモンやマインクラフト、さらには鬼滅のブロックなど、子どもが夢中になれるアイテムは、現地では定番の一つです。見た目は可愛らしく、手頃な価格で購入できるので、友達へのお土産としても最適です。

サンペンレーンの小物たち

中華街の雰囲気が漂うサンペンレーンでは、かわいらしいキャラクターグッズが勢揃い。サンリオのキャラクターやタイならではのオリジナルの小物、ヘアピンやアクセサリーなど、流行に合わせたアイテムが次々と登場。季節やイベントによりラインナップが変わるため、訪れるたびに新しい発見がある場所です。

タイオリジナルサンリオグッズ

タイではサンリオブランドの人気が高く、現地限定デザインのサンリオグッズが各デパートで展開されています。日本では見かけない濃いカラーや大胆なデザインが特徴で、特に春節などの特別なイベント向けの商品は、タイだけの特別感を演出。子どもだけでなく大人も思わず手に取りたくなる魅力があります。

コスメ・衛生系のお土産で癒しをプラス

旅行中にふと手に取りたくなるのが、使い勝手の良いコスメや衛生グッズです。タイならではの風合いを感じさせるデザインや香りが、日常をちょっと豊かにしてくれるアイテムばかりです。

タイ柄のハンドクリーム

タイ独自のデザインが施されたハンドクリームは、パッケージの可愛らしさとともに、タイらしい香りが特徴です。コンパクトで持ち運びやすく、旅行中のケアにも最適です。さらに、デパートのコスメショップやフードコート付近のお店で手に入るため、思い立った時にサクッと購入できる点も魅力です。

メンソールのナプキン

南国・タイならではの感覚を楽しめる、スースーとしたメンソールナプキン。多少ユニークな商品ではありますが、冗談交じりに友達や妹へのお土産として渡すと、会話のネタにもなり、南国の風情を肌で感じてもらえるアイテムです。デザインも季節や流行に合わせたものが見られるため、意外性がありつつも実用性を兼ね備えています。

タイ食材・スイーツで味覚の冒険

タイ旅行のお土産の定番といえば、やはり現地ならではの美味しい食べ物。王道はもちろん、ここでは少し風変わりなタイ産スイーツや飲み物、さらにはクラフト感あふれるグルメアイテムを中心にご紹介します。

現代アーティストとコラボのチョコレート

リバーシティバンコクのミュージアムショップで出会える、タイの現代アーティストがデザインを手がけたチョコレートは、見るだけでなく味わいも格別。小さな巾着袋に入った4枚セットなど、パッケージにこだわったお土産品は、まるでアート作品のような存在感があります。チョコレート好きの方はもちろん、アートファンにもおすすめです。

DOI KHAMのはちみつ

タイの自然が育んだ蜂蜜は、はちみつそのものの旨みと、ライム果汁のアクセントが新鮮な味わいです。少量の水で溶かして炭酸水を加えれば、現地では定番の「ハニーライムソーダ」として楽しむこともできるため、帰国後の自宅でタイ気分を再現できる逸品となっています。

クラフトビール

タイビールの王道が多い中、近年はクラフトビールのブームも到来。タイならではのデザインや限定パッケージのクラフトビールは、酒好きのお土産としても人気です。現代的なデザインと南国の豊かな風味を両立させた一品は、日本ではなかなか手に入らないため、タイファンやビール愛好家への贈り物に最適です。

タイ産チョコレートブランド

タイ北部のカカオ生産地から生まれるオリジナルチョコレートブランドは、タイならではのフレーバーが楽しめる点が魅力。タイカレー味やタイティー味など、一風変わった味わいは、チョコレートとしての新たな可能性を感じさせます。洗練されたパッケージデザインもお土産としての価値を高めてくれます。

高級ナンプラーとタイ限定お菓子

料理の隠し味として世界中で高く評価されるナンプラーも、タイ国内で高級品として販売されているものがあります。料理好きの友人や家族へのお土産に最適。また、タイ限定のお菓子―たとえば、トムヤム味のポップコーンやドリアン風味のスナック、さらにはタイ米を使ったスナック類―も現地ならではの驚きと楽しさが詰まっており、タイ旅行の記憶を存分に呼び覚ましてくれます。

まとめ

王道のお土産ももちろん素敵ですが、タイ・バンコクにはそれ以外にも発見する楽しみがたくさんあります。ここでご紹介したアイテムは、現地の文化やアート、風土を感じさせるものばかり。タイで暮らす魅力、またはタイ旅行での特別な体験が詰まったお土産は、一時帰国時や海外からの荷物としても、一味違ったサプライズを演出してくれるでしょう。

表にまとめると、以下のようなカテゴリー別のおすすめお土産が浮かび上がります。

カテゴリー おすすめアイテム
タイっぽ雑貨 タイ料理ミニチュア、タイ柄コースター、anak.zakkaステッカー、革製品、郵便局グッズ、Linecense雑貨、アロマキャンドル、タイ文字傘
アートミュージアムグッズ リバーシティバンコク、ミュージアムサイアム、Bangkok Hub、The Standard Shop、BACC、シーライフショップ
アパレル・ファッション 染めTシャツ、ビーチサンダル、バンコクTシャツ、リメイクバッグ、Dean&Deluca限定バッグ
こども向け パチモンおもちゃ、サンペンレーン小物、タイオリジナルサンリオグッズ
コスメ・衛生系 タイ柄ハンドクリーム、メンソールナプキン
食べ物系 アーティストコラボチョコ、DOI KHAMはちみつ、クラフトビール、タイ産チョコ、高級ナンプラー、タイ限定お菓子

どのカテゴリーにも、それぞれの個性やストーリーが感じられるのが魅力です。タイならではの遊び心や、旅先での出会い、その温かい日常を思い出させるこれらのアイテムが、海外からの一時帰国や大切な人へのプレゼントとして、多くの笑顔をもたらしてくれること間違いなしです。

今回は、タイ・バンコクの隠れたお土産特集として、王道以外の魅力的なアイテムをご紹介しました。旅の途中で見つける小さなインスピレーションや、タイでしか味わえない感性が、このお土産たちには詰まっています。ぜひ次回のタイ旅行や一時帰国の際には、これらのユニークなグッズに注目してみてください。タイの風景や文化、そしてそこに生きる人々の温かさを、一つひとつのお土産から感じ取って、あなた自身の旅の物語をより豊かにしてみませんか?

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