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【2025年版】市販アイスクリームおすすめランキング〜種類・フレーバー別に徹底紹介〜

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暑い日に食べたくなるアイスクリーム。コンビニやスーパーで気軽に購入できる市販アイスは、種類が豊富で選ぶのに迷ってしまいますよね。

今回は2025年最新の市販アイスクリーム人気ランキングをお届けします。定番の人気商品から、注目の新作まで、アイスの種類ごとに詳しくご紹介します。

 

  1. アイスクリームの基礎知識
    1. アイスクリームの種類とは?
    2. アイスを選ぶ際のポイント
  2. プレミアムアイスクリームランキング
    1. 1位:ハーゲンダッツ ミニカップ バニラ
    2. 2位:レディーボーデン パイント バニラ
    3. 3位:マリオジェラテリア アソート6個セット
    4. 4位:伊藤久右衛門 抹茶パフェアイスバー
    5. 5位:十勝プレミアム 北海道アイスクリーム
  3. 定番アイスランキング
    1. 1位:森永製菓 チョコモナカジャンボ
    2. 2位:明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ
    3. 3位:江崎グリコ アイスの実 白いカフェオレ
    4. 4位:赤城乳業 ガリガリ君 ソーダ
    5. 5位:森永製菓 アイスボックス 濃い果実氷
  4. 注目のフレーバー別ランキング
    1. 抹茶アイス人気ランキング
      1. 1位:丸久小山園 宇治抹茶アイスクリーム
      2. 2位:ハーゲンダッツ ミニカップ グリーンティー
      3. 3位:京都利休園 はんなりまったり4段階の宇治抹茶アイス
    2. チョコレートアイス人気ランキング
      1. 1位:ゴディバ チョコレートアイスクリーム
      2. 2位:明治 エッセル スーパーカップSweet’s 4層仕立てのガトーショコラ
      3. 3位:赤城乳業 チョコミントバー
    3. さっぱり系アイス人気ランキング
      1. 1位:フタバ食品 サクレレモン
      2. 2位:井村屋 あずきバー
      3. 3位:森永製菓 アイスボックス グレープフルーツ
  5. 新作・話題のアイスクリーム
    1. ハーゲンダッツ ミニカップ「ザ・ミルク」
    2. 明治 エッセル スーパーカップSweet’s 白桃のタルト
    3. 伊藤久右衛門 2025年春限定 さくら抹茶パフェアイスバー
    4. 江崎グリコ パピコ マスカットオブアレキサンドリア
  6. アイスクリーム選びのトレンド
    1. 人気の味ランキング
    2. 2025年のアイスクリームトレンド
  7. まとめ

アイスクリームの基礎知識

アイスクリームの種類とは?

アイスクリームには実は厚生労働省が定めた明確な定義があります。乳固形分と乳脂肪分の含有量によって「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の4種類に分類されています。

具体的な分類基準は以下の通りです:

種類 乳固形分 乳脂肪分
アイスクリーム 15%以上 8%以上
アイスミルク 10%以上 3%以上
ラクトアイス 3%以上
氷菓

この数値の違い、特に乳脂肪分の含有量がアイスの美味しさ(風味の豊かさや濃厚さ)を左右します。例えば、ハーゲンダッツは乳脂肪分が約15%、レディーボーデンは約14%含まれており、わずか1%の違いでも味わいに大きな違いが生まれるのです。

アイスを選ぶ際のポイント

市販アイスクリームを選ぶ際に確認すべき重要なポイントが2つあります。まず、含まれる乳成分によって濃厚さや後味が異なるため、好みや気分に合わせて種類で選ぶことが大切です。パッケージの裏面に表記されている種別をチェックしましょう。

ミルクの味が濃く、後味も濃厚なアイスクリームが好きな方には、種別が「アイスクリーム」の商品がおすすめです。ハーゲンダッツやレディーボーデン、パルムなどが該当し、乳脂肪分が多いため高カロリーですが、その分食べごたえも十分あります。

 

プレミアムアイスクリームランキング

高級アイスの代名詞とも言える濃厚で贅沢な味わいのプレミアムアイスクリーム。特別な時間に楽しみたい逸品をランキング形式でご紹介します。

1位:ハーゲンダッツ ミニカップ バニラ

1961年にハーゲンダッツが誕生して以来、世界中で愛され続けているロングセラー商品です。バニラビーンズは1本ずつ状態を確かめながら収穫し、1年半もの月日をかけてバニラの香料を作り出しています。バニラの複雑で甘い香りを楽しめるのが魅力です。

2025年3月には新フレーバー「ザ・ミルク」も登場しました。北海道産生乳を100%使用し、ミルク、砂糖、卵、塩という4つのシンプルな素材だけを使用した、ハーゲンダッツのこだわりをシンプルに贅沢に味わえる決定版です。

価格: 351円(税込) 内容量: 110ml 種類: アイスクリーム 乳脂肪分: 約15%

2位:レディーボーデン パイント バニラ

日本の高級アイスクリームブランドとして、今なお高い人気を誇る「レディーボーデン」。厳選された乳原料で作られたアイスクリームは、特別な日にふさわしい上質感があります。

アイスクリームに含まれる乳脂肪分は14%と高めですが、しつこい甘さはありません。日本人の嗜好に合わせて作られたアイスクリームは上品でくせがなく、いつ・どんなときに食べてもおいしいと好評です。

発祥は米国の「ボーデン社」で、上陸系高級アイスの草分けです。日本での販売に関しては「レディーボーデン」のほうが「ハーゲンダッツ」より先でした。もともと明治がライセンス販売をしていましたが、契約解消によって一時撤退。1994年よりロッテが新たにライセンスを組み、今に至るという数奇なストーリーがあります。

価格: 496円(税込) 内容量: 470ml 種類: アイスクリーム 乳脂肪分: 約14%

3位:マリオジェラテリア アソート6個セット

伝統の製法にこだわるイタリアンジェラート専門店、マリオジェラテリア。しつこくなく甘さ控えめで、日本人の口に合う味わいに仕上がっているのが特徴です。

イタリアンジェラート専門店として、昔ながらのジェラート製法にこだわり、日本人が好む、甘すぎずしつこくない味わいを大切にしています。厳選した食材を使用し、素材の本来の味を引き出すオリジナルレシピで作り上げたジェラートは、自然で濃厚な味わいが特徴です。

ジェラートを溶けにくくする安定剤を最小限にまで控え、口に入れた瞬間にとろけるような、極上の口溶けが自慢です。また、アレルゲン不使用のヴィーガンジェラートも提供しており、アレルギーのあるお子様やダイエット中の方にもおすすめです。

価格: 3,780円(税込) 内容量: 90ml×6個 種類: ジェラート

4位:伊藤久右衛門 抹茶パフェアイスバー

京都でしか食べることができない、伊藤久右衛門の抹茶パフェアイスバーです。定番の抹茶パフェだけでなく、いちご・さくら・トロピカル・モンブランの季節パフェも入っているのがうれしいポイント。デコレーションを凝らしたアイスバーで、大切な人や家族も笑顔になりますね。

伊藤久右衛門の宇治抹茶パフェは、室町時代から受け継がれてきた宇治抹茶の豊かな味わいをそのままに表現しています。抹茶に冴えるみかんをひとつぶに粒あんをトッピングし、茶房の味わいそのままのパフェアイスバーができました。

見た目の美しさだけでなく、濃厚な抹茶の味わいが高く評価されています。食べる前の見た目も楽しめる、まさに「食べる芸術」といえるアイスです。

価格: 3,240円(税込) 内容量: 8本入り 種類: アイスバー

5位:十勝プレミアム 北海道アイスクリーム

ミルク本来の味わいを引き立たせるために余計なものはすべて削ぎ落として、100%北海道十勝製造の乳製品のみで作られています。乳原料の水分を凍らせて取り除くことで濃縮する、氷点濃縮仕立て製法を活用。乳のコク深い味わい・澄みわたるさわやか後味・なめらかな舌触りが特徴のアイスクリームです。

価格: 880円(税込) 内容量: 120ml×4個 種類: アイスクリーム

 

定番アイスランキング

手頃な価格で日常的に楽しめる定番アイスをご紹介します。長年愛され続けている人気商品から、最新の話題商品まで幅広くランキングしました。

1位:森永製菓 チョコモナカジャンボ

チョコもモナカもパリパリ!アイスの中にパリパリ食感のチョコが入った森永チョコモナカジャンボ。モナカの香ばしさ、まろやかなクリーム、パリッとしたチョコの絶妙なバランスが味わえるロングセラーのアイスです。

コンビニでの購入数ランキングでも常に上位に入る人気商品です。

価格: 150円(税込) 内容量: 150ml 種類: ラクトアイス

2位:明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ

2019年で発売25周年を迎えた明治の定番ロングセラーカップアイス「スーパーカップ」。”身近な正統派アイス”としての立ち位置はそのままに、シリーズの特長である濃厚な味わいと後味のキレを高めることで、より最後まで飽きることなく楽しめる味わいに進化しています。

プレミアム路線とは異なりますが、シリーズ累計販売数55億個以上と、長年アイスブランドの1位に君臨しています。

価格: 150円(税込) 内容量: 200ml 種類: ラクトアイス

3位:江崎グリコ アイスの実 白いカフェオレ

アイス売れ筋ランキングの上位に常に入る人気商品です。

まるでフルーツを冷凍したような見た目と食感が特徴的で、カフェオレの香り高いアイスです。小さなボール状になっているので、少しずつ食べたい方にもおすすめです。

価格: 150円(税込) 内容量: 84ml 種類: 氷菓

4位:赤城乳業 ガリガリ君 ソーダ

子どもから大人まで愛される国民的アイスキャンディー。シャリシャリとした食感と爽やかなソーダ味が特徴です。その手頃な価格と変わらぬ味で、長年にわたって愛され続けています。

赤城乳業の定番商品であり、市販フルーツ系アイスのランキングでも「ガリガリ君 九州みかん」など様々なフレーバーが高く評価されています。

価格: 100円(税込) 内容量: 110ml 種類: 氷菓

5位:森永製菓 アイスボックス 濃い果実氷

市販のフルーツ系アイスのおすすめランキングでも上位に位置する人気商品です。桃の甘さと香りが口の中に広がり、まるでネクターのような濃い味わいが特徴です。

2025年には「アイスボックス<グレープフルーツ>今だけクリアカップ」や「アイスボックス濃い果実氷<マスカット>」など、新しいフレーバーも登場し人気を集めています。

価格: 150円(税込) 内容量: 127ml 種類: 氷菓

 

注目のフレーバー別ランキング

抹茶アイス人気ランキング

1位:丸久小山園 宇治抹茶アイスクリーム

元禄年間創業「丸久小山園」の宇治抹茶を使用した抹茶アイスクリム。300年もの歴史を持つ老舗茶舗のこだわりが詰まった、贅沢な1品です。

抹茶好きへのおすすめポイントは、渋味とうま味・苦味が絶妙なバランスを保っていること。甘ったるさのない上質な味わいは、市販アイスとは思えないほどです。

価格: 1,589円(税込) 内容量: 140ml×6個 種類: アイスミルク

2位:ハーゲンダッツ ミニカップ グリーンティー

抹茶の持つ香り高さと上品な苦みが特徴の人気フレーバーです。香り高くて、抹茶の味わいが濃いアイスです。

価格: 351円(税込) 内容量: 110ml 種類: アイスクリーム

3位:京都利休園 はんなりまったり4段階の宇治抹茶アイス

抹茶の濃さが4段階に分かれた食べ比べセットです。抹茶の風味を様々な濃さで楽しむことができる贅沢なアイスです。

価格: 2,980円(税込) 内容量: 120ml×4個 種類: アイスクリーム

チョコレートアイス人気ランキング

1位:ゴディバ チョコレートアイスクリーム

ベルギー生まれの人気チョコレートブランド「ゴディバ」のチョコレートアイスクリーム。原材料には厳選されたクーベルチュールチョコレートが使われており、リッチで贅沢な味わいです。

アイスクリームは、チョコレートアイス&チョコレートソース&チョコレートチップのチョコ尽くし。人気ショコラティエだからこそのこだわりが、カップの中にぎゅっと凝縮されています。

価格: 320円(税込) 内容量: 90ml 種類: アイスクリーム

2位:明治 エッセル スーパーカップSweet’s 4層仕立てのガトーショコラ

芳醇なカカオの風味感じる”チョコレートアイス”と”ショコラクリーム風アイス”の2種のアイスを使用した、スーパーカップシリーズの贅沢版。2種のアイスの間には、隠し味にブランデーの香りを纏わせたとろっとした食感の”ブランデー香るチョコ風味ソース”を忍ばせています。

価格: 180円(税込) 内容量: 200ml 種類: ラクトアイス

3位:赤城乳業 チョコミントバー

赤城乳業の「チョコミントバー」は、チョコミントアイス好きにはとても嬉しいリーズナブルな商品。スッキリ爽やかなミントとパリパリチョコの入った美味しいアイスを、なんと100円以下で味わうことが可能です。

他社のチョコミントアイスと比べて多めのチョコチップが入っているので、普段ミントを食べ慣れていない方でも食べやすく、人気となっています。

価格: 95円(税込) 内容量: 90ml 種類: ラクトアイス

さっぱり系アイス人気ランキング

1位:フタバ食品 サクレレモン

暑い日や脂っこいものを食べた後に「スッキリ爽やかな後味のかき氷が食べたい」という時におすすめなのが、フタバ食品の『サクレ』レモン味。口どけの良いサクサク氷の上に、フレッシュで肉厚なスライスレモンが乗った、人気のアイスです。

こちらの商品の人気のポイントは、氷の食感にあります。カチカチに硬い氷やガリガリと荒い氷ではなく、溶けやすく口当たりの良いサクサク氷を使用しているので、食べやすくなっているのがポイントです。

価格: 150円(税込) 内容量: 200ml 種類: 氷菓

2位:井村屋 あずきバー

和菓子メーカー井村屋の定番商品。小豆本来の風味と甘さを活かした、日本人の味覚に合う和風アイスです。小豆の粒々とした食感も楽しめます。

価格: 120円(税込) 内容量: 80ml 種類: 氷菓

3位:森永製菓 アイスボックス グレープフルーツ

2025年の新商品として登場し、さっぱりとした柑橘系の風味が人気を集めています。クリアカップ入りでビジュアルも爽やかです。

価格: 150円(税込) 内容量: 127ml 種類: 氷菓

 

新作・話題のアイスクリーム

ハーゲンダッツ ミニカップ「ザ・ミルク」

2025年3月4日に発売された新フレーバー。「ハーゲンダッツのこだわりをシンプルにぜいたくに味わう、ミルクアイスクリームの決定版」と自信を持って送り出されています。

ミルク、砂糖、卵、塩、4つのシンプルな素材だけを使用した、ハーゲンダッツがこだわる素材の味わいを贅沢に楽しめるミルクアイスクリームで、北海道産生乳を100%使用しています。

価格: 351円(税込) 内容量: 110ml 種類: アイスクリーム

明治 エッセル スーパーカップSweet’s 白桃のタルト

“白桃のタルト”の味わいをアイスで表現した新作カップアイス。風味の異なる2種類のアイスに食感のアクセントにもなるクッキー、そして白桃果肉の旨みを閉じ込めたソースが織りなす、多層的な味わいが堪能できます。

価格: 180円(税込) 内容量: 200ml 種類: ラクトアイス

伊藤久右衛門 2025年春限定 さくら抹茶パフェアイスバー

白玉・アイスをさくらに、ピンクで彩られた見た目も可憐な春限定のパフェアイスバーです。桜色の大福とさくらクリーム、桜花の塩漬けをトッピングした、見た目も香りもふんわりと桜色のパフェアイスバーです。

価格: 3,240円(税込) 内容量: 8本入り(さくら含む5種類のアソート) 種類: アイスバー

江崎グリコ パピコ マスカットオブアレキサンドリア

市販のフルーツ系アイスのおすすめランキングにも入っている季節限定のパピコです。

マスカットの爽やかな香りと甘みが特徴のフレーバーで、2025年の春から初夏にかけて期間限定で販売されています。

価格: 130円(税込) 内容量: 88ml(2本入り) 種類: ラクトアイス

 

アイスクリーム選びのトレンド

人気の味ランキング

日本アイスクリーム協会の「アイスクリーム白書」によると、好きなフレーバー(味)全体としては「バニラ」が1位で31.4%、1~3位合計では60.1%と圧倒的な人気を博しています。「チョコレート」がそれに続いており、1~3位合計では49.1%とほぼ半数の支持を集めています。

2025年のアイスクリームトレンド

  1. 地域特産品を活かしたアイス
    京都の抹茶や九州のみかんなど、地域の特産品を活かしたご当地アイスが人気を集めています。
  2. 健康志向のアイス
    低カロリーや砂糖不使用など、健康を意識したアイスも注目を集めています。
  3. 多層構造のスイーツアイス
    複数のフレーバーやソース、食感の異なる具材を組み合わせた多層構造の贅沢なアイスが人気です。
  4. パフェ風アイス
    パフェのようなビジュアルと味わいを楽しめるアイスが人気上昇中です。
  5. ヴィーガン対応アイス
    乳製品を使用しない植物性のアイスクリームも種類が増えています。

まとめ

今回は2025年の市販アイスクリームのおすすめ人気ランキングをご紹介しました。高級アイスから手頃な定番アイス、さらに注目の新作まで、様々な種類のアイスをピックアップしました。

アイスクリームの種類や選び方のポイントを知れば、より自分好みのアイスを選ぶことができます。暑い季節だけでなく、1年中楽しめるアイスクリーム。ぜひお気に入りの一品を見つけてみてください。

 

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